取扱業務・費用


主な取扱業務

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遺産相続は手続が複雑な上,親族だからこその負担が心身に重くかかります。早めにご相談ください。遺言相談も承ります。

【婚姻費用/離婚/不貞慰謝料】一人で悩まず相談してみてください。解決方法が見えてきます。遅くとも調停段階では,弁護士への依頼にメリットがあります。

弁護士がお手伝いすることで、メリットが得られやすい分野です。まずはお電話またはメールでお問い合わせください。 



労働者のお悩みも,使用者のお困りごともご相談ください。より良い解決をサポートいたします。

中小企業支援機関,労働委員会での職務経験があります。中小企業の補佐役として法務・労務の課題解決をサポートします。

売掛金、貸金、滞納賃料、損害賠償など。早めにお問い合わせください(ロマンス詐欺案件は回収困難なため受任していません)。



滞納家賃,マンション紛争,売買トラブル、土地・家屋明渡しなど。迅速な問題解決をお手伝いします。

借金問題は、弁護士の介入により解決が可能な分野です。依頼すれば請求を止められます。なお、ネット広告の「借金減額」には問題があり、弊所は自己破産をお勧めしています。

ご自身やご家族が逮捕・勾留されたとき,お電話ください。逮捕後は速やかに接見し,ご家族に見通しを説明します。



長く行政に携わってきましたので,勘所が分かります。対応方針を分かりやすくご説明するよう努めます。許認可や補助金等コンサル業務も対応します。

児童相談所の一時保護や28条審判等への対応を行います。最近の児相はとにかく親子分離を進めようとするので不信感を覚える方が多いのですが、早期解決のためには,児相とよく話をすることが重要と考えています。

辞めたいのに,会社に言えない職場環境にいる方に代わって,弁護士が,依頼者の代理人として,依頼者の退職意思を通知します。



弁護士費用の種類(費用は分野ごとにご確認ください)

1.法律相談料

・法律相談をお受けする場合,原則として30分5,500円(税込)をお願いしています。通常1時間弱の相談になりますので、11,000円円(税込)をお願いすることが多くなります。

・ただし、初回のご相談に限り定額5,500円(税込)です。30分を超え、1時間〜1時間30分程度になった場合も5,500円(定額)です。

・交通事故,債務整理,離婚(女性側のご相談のみ)、相続問題(遺産分割のみ)は初回無料で対応しています。

・労働問題、不動産関連や、男性側の離婚問題、遺言書、遺留分侵害、相続放棄等遺産分割以外の相続などの初回相談料は、定額5500円(税込)です。

・刑事事件,行政事件(児童相談所案件を含む)は、初回から30分5500円 (税込)です。ただし、初回に限り上限10,000円(税込)

・初回法律相談の時間は、原則として1時間まで。長くても1時間30分で終了させていただきます。

 

2.着手金

・依頼をお受けした際,交渉や訴訟,刑事弁護等の着手時にお支払いいただく費用です。

・成果に関わらず,返金されません。
・委任契約を締結して着手する際にお支払いをお願いします。
・金額は,請求額等に応じて異なります。経済的利益に換算できない案件はご相談の上決めます。

 

3.報酬金 

・成果に応じて,着手金とは別に報酬金をいただきます。委任契約でお約束した内容に基づき,結果内容や,得られた経済的利益の額に応じて計算します。

 

4.実費 

・交通費,通信費,提訴・調停等申立時の印紙代,郵便代などです。

・示談交渉事件では原則として事後清算とします。

・訴訟事件の場合は,裁判所への提訴時に所定の収入印紙費用等がかかりますので,一定額をお預かりし,事件終了後に清算します。

 

5.日当 

・弁護士が事務所外に出向く場合や、1回当たりの時間が長い家事調停事件等をお受けする場合,1回につき、2.2万円前後の日当が発生することがあります(距離、所要時間により最大5.5万円)。委任契約時にご説明します。


昼間に見える月が好きです。
秋,快晴の天頂に,月