債権回収


売掛金,貸金,滞納賃料などの債権回収をサポートさせていただきます。

※いわゆるロマンス詐欺については対応しておりません。


◆お困りごとの例
 ・貸したお金を返してもらえない。
 ・口約束で貸したお金を返してくれない。
 ・のらりくらりと,かわされ続けている。
 ・返済が滞り出したので、早めに回収したい。
 ・細かいことにクレームをつけ,請負代金を払ってもらえない。
 ・売掛金が先延ばしされ,このままでは黒字倒産しかねない。
 ・賃料を払ってもらえず3か月になる。
 ・マンションの管理費を払う必要がないと言い張る人がいる。

◆債権回収には時効の問題や債務者破産のリスクなどがあります。早めに動き出すことが大切です。

◆初回法律相談
 ・法律相談では,できる手段,できない手段や,今後のリスクなどをご説明します。
 ・回収可能性と弁護士費用を比べ,ご納得いただいた上で,事件をご依頼ください。

◆費用
 ・シンプルで総額をイメージしやすい料金体系にしています。


費用のご案内


項目 費用・内容説明
法律相談料 ❶初回は時間に関係なく5,500円(税込,1時間程度)。2回目以降30分5,500円
❷受任の場合,無料です(後日受任の場合は着手金から控除)。
着手金 ◆債権回収の着手金は,原則として定額です。相談者が債務者で,債権回収を「受ける」場合も同じです。
 ❶ 裁判所外の交渉または民事調停の場合 200,000円~(税別)
 ❷ 訴訟提起する場合 300,000~(税別)
 ※❶→❷の際,差額をご負担いただきます。
報酬金 ◆回収金額に応じて,次の成功報酬となります。なお,請求を免れた場合は,免れた金額を基準に計算します。
 ※任意に支払われない場合の強制執行の経費は含まれておりません。この場合,別途裁判所等に納める実費+弁護士報酬について,ご説明させていただきます。
 ・300万円以下の場合:回収金額の16%(税別,以下同)
 ・300万円を超え3,000万円以下の場合:10%+18万円
 ・3,000万円を超え3億円以下の場合:6%+138万円
 ・3億円を超える場合:応相談
実費 裁判所に納める費用,郵便切手,登記簿謄本手数料,交通費,公正証書作成,その他の実費は,着手時に概算でいただき,事件終了後に精算します。
書面作成(示談書等) 50,000円~(税込)
※公正証書作成実費は別途